ロアイタ礁(英語: Loaita Cay、タガログ語: Melchora Aquino Cay、ベトナム語: Đá Đảo Loại Ta Tây、中国語: 双黄沙洲)は、南沙諸島のロアイタ堆(英語: Loaita Bank、中国語: 道明群礁)の南西端に位置する砂堆である。
地理
満潮時にも、面積は小さいものの、海面上に露出する。
領有
1978年からフィリピンが実効支配している。砂堆上には監視哨が設置されている。フィリピンの実効支配に対し、中華人民共和国、中華民国(台湾)、ベトナムが領有権を主張している。
脚注
関連項目
- 南シナ海
外部リンク
- Google Map
北緯10度42分1秒 東経114度19分1秒




