尺側手根伸筋(しゃくそくしゅこんしんきん、英語: extensor carpi ulnaris muscle)は人間の上肢の筋肉で手関節の背屈、尺屈を行う。

上腕骨頭は上腕骨外側上顆、尺骨頭は尺側上部後面から起こり、第5中手骨底で停止する。

参考文献

この記事にはパブリックドメインであるグレイ解剖学第20版(1918年)454ページ本文が含まれています。

関連項目

  • 人間の筋肉の一覧

尺側手根伸筋の鍛え方【自宅で簡単にできるストレッチ方法と本格的な筋トレ方法】 筋トレ専門サイト【MAXBODY】

尺側手根伸筋(しゃくそくしゅこんしんきん)ストレッチ方法・起始停止・作用|QITANO ® 北野カラダづくりラボ

尺側手根伸筋(しゃくそくしゅこんしんきん)の起始・停止と機能

尺側手根伸筋(しゃくそくしゅこんしんきん) ALL FOR ONE.

尺側手根伸筋の作用と役割(起始停止・神経支配・筋トレメニューなどを徹底解剖)