尾関 正爾(おぜき まさじ、1909年 - 1998年12月11日)は、旧岐阜県羽島郡川島町(現各務原市)の町長。旧川島町名誉町民。

年譜

  • 1930年(昭和5年):陸軍士官学校卒業(第42期)。
  • 1938年(昭和13年):陸軍大学校卒業(第51期)。卒業時の階級は歩兵大尉。
  • 1945年(昭和20年):北支那方面軍参謀として終戦を迎える。最終階級は中佐。
  • 1948年(昭和23年)頃:岐阜県羽島郡川島村(後の川島町現各務原市)教育長に就任。
  • 1955年(昭和30年)4月:川島村村長に就任。
  • 1956年(昭和31年)10月:川島村が町制施行を行うとともに、川島町町長に就任。
  • 1983年(昭和58年)4月:川島町町長を退任。
  • 1983年(昭和58年)5月:川島町名誉町民。

業績

28年に渡り川島村、川島町の首長として、木曽川の架橋(河田橋、川島大橋、小網橋、渡橋)、エーザイの誘致を実現した。又、社会教育、学校教育に熱心であり、川島小学校新築時には、昭和50年代前半としては最先端の設備(コンピュータやビデオ等)を導入している。

助役を廃止するといった、今日での行政のスリム化を行っていた。


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